Summer Pockets

シーズン 1

Hairi Takahara never expected summer to feel like a dream. Sent to Torishirojima to sort through his late grandmother's belongings, he's met with endless sea, quiet nostalgia, and mysterious girls, each chasing something just out of reach. As he settles into island life, lost memories begin to surface and he finds what he never knew he'd lost.

26話

  • 鳥白島へようこそ
    第1話
    鳥白島へようこそ豊かな自然に囲まれた、小さな島――鳥白島。高校生の鷹原羽依里は、母方の叔母にあたる岬鏡子に誘われ、夏休みの間、祖母の遺品整理を手伝うことになっていた。「さしずめ俺は、傷ついた渡り鳥か……」木陰で無防備に寝る少女や、上半身裸で堂々と道を歩く少年、親戚にあたるという加藤うみなど、羽依里は鳥白島で様々な人たちと出会っていく。そんな中、誰もいない夜のプールで泳ぐ不思議な少女、鳴瀬しろはを目撃して……。
  • 夏休みの過ごし方
    第2話
    夏休みの過ごし方鳥白島では島外からの来訪者を『渡りの人』と呼び、歓待するのが習わしとなっていた。鳥白島の少年団の面々――すぐ上半身裸になりたがる三谷良一や、ゴツい水鉄砲で上半身裸の不届き者を狙撃する野村美希、卓球に異常な情熱を注ぐ加納天善――が、羽依里のために歓迎会を開いてくれる。そこで羽依里は、木陰で無防備に眠っていた少女、空門蒼と再会して……。鳥白島での賑やかな日々に充実感を覚える羽依里。気がかりなのは、なぜか島の人々と距離を置いているように見えるしろはのことで……。
  • 海賊船と少女
    第3話
    海賊船と少女鳥白島での変わらない日常――鏡子から蔵整理の手伝いをやんわり遠慮され、羽依里はいつものように島を散策していた。そこで出会う、大きなスーツケースを引きずる好奇心旺盛な少女、久島鴎。鴎は初対面にも関わらず、「羽依里」の名を呼ぶと――この島に来た目的が『宝探し』だと打ち明け、羽依里を『宝探し』の冒険へと誘う。幼少期に一度、サマーキャンプで鳥白島を訪れたことがあるという鴎。鴎のスーツケースに貼られた『ひげ猫団』のステッカーに、羽依里は妙な既視感を覚えて――
  • ひと夏の宝物
    第4話
    ひと夏の宝物『10年後僕達が再び集う時のために、この夏に見つけたこの島の秘密を、この宝箱に封印することにする』この夏休みを、鴎と冒険することに決めた羽依里。小学校の屋根裏部屋で見つけた宝箱を開けるべく、手帳に書かれた暗号を元に、4つの鍵を探し始める。鴎と協力し、順調に鍵を発見していく羽依里であったが――最後の鍵を見つけた際、木から落ちて怪我を負ってしまう。自宅で安静にする羽依里の元を訪れる鴎。その、意外な姿とは……。
  • ひげ猫団の冒険
    第5話
    ひげ猫団の冒険宝箱を開けて手に入れた地図を頼りに、冒険へと出発する羽依里と鴎。地図に記された印には、鴎が10年前のサマーキャンプで知り合った仲間達と発見した、海賊船があるという。今は使われていないトロッコの線路を歩き、かつて海賊船を見つけた岬へと至る洞窟を目指す羽依里と鴎。炎天下の中、羽依里は5人の子供達が線路を歩く白昼夢を見る。その中には、鴎と同じようにスーツケースを引く少女がいて……。
  • 七つの海を越えて
    第6話
    七つの海を越えて海賊船を発見した直後、鴎は羽依里の前から幻のように姿を消してしまった。 少年団に協力を求め、再び洞窟に入って鴎を探す羽依里。そこで、鴎のスーツケースだけが発見される。 スーツケースの中には『ひげ猫団の冒険』という、古びた一冊の児童書が入っていた。 それをきっかけに、すべてを思い出す羽依里。 鳥白島の離島に居を構える鴎の母の元を訪ねると、海賊船の船長室に入るよう言われる。 「あそこには、あの子の一番の宝物が隠されています」 羽依里と鴎を結ぶ、意外な過去とは――
  • 灯台と歌と少女
    第7話
    灯台と歌と少女繰り返される夏休み――叔母の鏡子から祖母の遺品整理の手伝いに誘われ、鷹原羽依里が鳥白島にやってくる。「さしずめ、歌を忘れたカナリアか」様々な出会いを通じて、羽依里は島での賑やかな日々を過ごしていた。そんなある日、灯台で歌う紬ヴェンダースを見かけ、言葉をかわす。「やりたいこと」を探しているという紬のことが、なぜか気になる羽依里。再び灯台に向かった羽依里の前に現れたのは――おっぱいだった。
  • やりたいこと探し
    第8話
    やりたいこと探し「残りの夏休み、全部紬にあげる」という羽依里の案に、静久も全面的に賛成する。紬の「やりたいこと」は、パリングルスの空き容器で灯台にベランダを作ることに決まった。こうして、羽依里と紬、静久の特別な夏休みが始まって――同じ時を過ごす中で、羽依里はいつしか紬のことが好きになっていた。羽依里の気持ちを知り、激しく動揺してしまう紬。そんなある日、紬は羽依里ともっと仲良くなりたいと、静久と共に加藤家にやって来て……。
  • 紬とツムギ
    第9話
    紬とツムギ羽依里と静久の前から、突如として姿を消してしまう紬。二人は紬を探すべく、ヴェンダース邸の場所を島の人達に訊いて回る。そこで、駄菓子屋のおばーちゃんから、灯台守が金髪の女の子を探し回っていたという昔話を聞かされる。鳥白島ではたびたび『神隠し』が発生したらしく――かつて姿を消した金髪の女の子のことを最後に知っていたのは、亡くなった羽依里の祖母だったと教えられる。嫌な予感を覚えながら、ヴェンダース邸に向かう羽依里と静久。そこで、『ツムギ・ヴェンダース』の日記を発見して――
  • 一生分の夏休み
    第10話
    一生分の夏休み「あけましておめでとう、紬!」紬と過ごす最後の一週間――羽依里の提案で、一年分のイベントが催されることとなる。静久だけでなく、しろはや蒼たち少年団や、うみも協力してくれて――羽依里と紬はバレンタインにお花見、七夕、ハロウィンやクリスマスなどなど、季節外れのイベントを楽しんでいく。そしてついに、紬が『帰って』しまう8月31日がやってくる。紬の誕生日を祝うために羽依里が用意したサプライズとは……。
  • 夏の蝶と夜の少女
    第11話
    夏の蝶と夜の少女繰り返される夏休み――叔母の鏡子から祖母の遺品整理の手伝いに誘われ、鳥白島にやって来た羽依里。 少年団による歓迎会が開かれ、すっかり島に馴染んでいく。 中でも、駄菓子屋でバイトをするちょっぴりムッツリスケベな女の子、空門蒼とは『長年ペアを組んだ混合ダブルス選手のようだ(天善談)』と称される仲になっていた。 なぜかいつも眠そうにしている蒼。 島を守る巫女の一族である空門家には、なにやら特別な『お役目』があるようで……。
  • 空門の巫女
    第12話
    空門の巫女夜の山中で、光る蝶――七影蝶を集める蒼を目撃した羽依里。翌日、いつものように眠そうにしている蒼に、羽依里は前夜のことを尋ねる。なんのことかと誤魔化す蒼だが、何かを隠していることは明白で……。さらに踏み込もうとする羽依里に、「もう夜の山に入らないで」と釘を刺した。しかし、羽依里は蒼の言葉を無視して夜の山に踏み行っていく。そこで再び七影蝶を発見し、蒼がやっていたように蝶に触れた羽依里は、突如異変に襲われて――
  • 比翼の蝶たち
    第13話
    比翼の蝶たち未練を残して亡くなった人の記憶の残滓――それが、七影蝶。蒼が探しているのは、何年ものあいだ昏睡状態に陥っている双子の姉・空門藍の七影蝶だった。優れた姉に負い目を感じていた、かつての蒼。嫉妬から引き起こした軽率な行動のせいで、姉を事故に巻き込んでしまった過去を羽依里に打ち明ける。蒼の悔恨の思いを受け止め、力になりたいと訴える羽依里。いつしか惹かれ合っていた2人は、夜の森で結ばれる。翌朝、幸せに包まれる羽依里と蒼。そこへ、藍の異変を告げる島内放送が流れて――
  • 夜明けの記憶
    第14話
    夜明けの記憶ついに目覚めた藍と、感動の再会を果たす蒼。少年団のみんなも祝福に訪れ、安心した蒼は眠りに落ちるが……まるで藍と入れ替わるかのように、目覚めることなく眠り続ける。診療所に通い、藍と共に蒼の目覚めを待つ羽依里。蒼に代わって七影蝶を集めていくが……。御神木の橘の花がほとんど散っているのを目の当たりにした羽依里は、夏の終わりが近づいていることを自覚する。「それまでに起きるよな、蒼……」
  • 夏休みを忘れた少女
    第15話
    夏休みを忘れた少女繰り返される夏――夜のプールで一人泳ぎの練習をしていた鳴瀬しろはは、祖父の遺品整理を手伝うために鳥白島を訪れた鷹原羽依里と出会う。 『とある事情』から、島の人たちと距離を置き、ぼっちを貫いていたしろは。それを知ってか知らずか、ぐいぐい距離を詰めてくる羽依里のことがいつしか気になり始める。 夏休みの過ごし方を忘れていたと、しろはに語る羽依里。鳥白島に来てから小さい時のことを思い出し、ワクワクすると。 羽依里の話を聞くうちに、しろはも幼い頃、友達たちと過ごしたキラキラ眩しい夏休みのことを思い出して――
  • デートじゃないし
    第16話
    デートじゃないし良一と天善から、鳴瀬家が島の神事や祭事のすべてを司る家系だと教えられた羽依里。迷信深い島の人たちから、しろはは特別視されているようで……。それもあってか、周りと距離を置いて孤立しているしろは。羽依里は良一と天善から、しろはのことを気にかけてほしいと託される。そんなある日、秘密基地の卓球台が壊れてしまう。抜け殻になった天善のために、卓球台を買おうとするが――スポーツ店で値段見て絶望する羽依里たち。そこでしろはが、屋台でお金を稼ぐアイデアをして――
  • 夏鳥の儀
    第17話
    夏鳥の儀いつしか惹かれ合い、晴れて両想いになった羽依里としろは。しろはは羽依里に、隠していた事実を打ち明ける。それは、自分が鳥白島に伝わる行事の『夏鳥の儀』で溺れてしまうことを未来視したこと。おそらく、自分はそこで命を落としてしまうだろう、と……。しろはの告白を受け止めた羽依里は、その未来を共に回避することを決意して――『夏鳥の儀』でしろはの側にいられるよう、しろはの祖父・小鳩に頼み込む。小鳩が出した条件は、鳥白島伝統の『水中格闘技』で自分に勝つ事で――
  • 夏休みをもう一度
    第18話
    夏休みをもう一度繰り返される夏――祖母の遺品整理を手伝いため、鳥白島を訪れる羽依里。そこで羽依里は、親戚に当たるという幼い少女・加藤うみと出会う。島の人たちとの出会いと交流を通じて、楽しい夏休みを過ごす羽依里であったが……自らの意思で孤立する少女・鳴瀬しろはのことが不思議と気になってしまう。まるで親子のような、奇妙な関係になっていく羽依里としろは、うみ。そんなある日の夜、うみが家からいなくなってしまい――
  • まほうのえにっき
    第19話
    まほうのえにっき「おかーさんといっしょに、したいこと……ある」うみの願いを叶えるため、羽依里としろははうみと『疑似家族』の関係を築いていく。うみのためにプールにウォータースライダーを作ったり、紬と一緒に歌を歌ったり、鴎の協力で絵本を描いたり――羽依里としろは、うみは本物の親子のように、楽しい時間を過ごしていく。「ちゃんとおかーさん出来てるなら、うれしいかな」と、嬉しそうに話すしろはであったが……。うみが未来を予知するような言葉を発するのを目の当たりにしたしろはは、とつぜん母親役を辞めると告げて――
  • 結婚
    第20話
    結婚父親が隠し持っていた母の写真を頼りに、鳥白島に来たと羽依里に打ち明けたうみ。うみは七影蝶を追いかけ、崖から転落してしまったらしく――話を聞き終えた羽依里は、うみが未来から来た自分の子供であると理解する。そして、うみの母親――未来の自分の伴侶がしろはであることも。うみの願いである『楽しい夏休み』を叶えようと、改めて決意する羽依里。しろはにもう一度母親役をやってもらおうと、果敢にアタックをかけることに。
  • 波間の足跡
    第21話
    波間の足跡『蝶番の契り』で仮の夫婦となる羽依里としろは。そしていよいよ、しろはに不幸に見舞われるとうみが未来視した『夏鳥の儀』が始まる。羽依里が側に付き、しろははつつがなく儀式を行っていくが……。沖に流されていく船にこっそり乗っていたうみを、しろはが発見する。うみを助けに向かう羽依里としろは。海に落ちたしろはとうみを救うべく、2人は海に飛び込んで――
  • あの夏へ
    第22話
    あの夏へ恋人として、『二人きり』の楽しい時間を過ごす羽依里としろはであったが――現像された写真や、チャーハン、見知らぬ紙飛行機などに触れ、なにか欠落したような思いに囚われてしまう。そんな中、二人は何かに導かれるように夏祭り会場へ向かう。夜空を彩る花火を見上げる羽依里としろは。そこで二人の手をぎゅっと握る、小さな手が……。その瞬間、羽依里としろははすべてを思い出して――
  • 七海
    第23話
    七海鳥白島にどこからともなく現れた、記憶を失った少女・七海。七海は運命に導かれるように、鳴瀬家へ向かい――そこで、鳴瀬小鳩と、その孫娘の幼い少女・しろはと出会う。人見知りのしろはと少しずつ近づいていく七海。しろはは父親を病気で、母親を原因不明の失踪で失ってしまっていた。父親が営んでいた定食屋を、小鳩に内緒で綺麗に掃除していたしろは。七海はしろはのために、『おとーさんのチャーハン』を再現させることを決意して――
  • おひさまのある場所
    第24話
    おひさまのある場所ついに『おとーさんのチャーハン』を完成させた七海。チャーハンを食べたしろはは、「おとーさんのあじ」と喜んでくれるが……。しろはの願いで小鳩にもチャーハンを食べさせると、その味から勝手に定食屋を使っていたことがバレてしまう。小鳩に怒られたショックで、しろはは家を飛び出してしまい……しろはの想いを知る七海は、小鳩を責める。小鳩は七海に、鳴瀬家の女性に脈々と伝わる『不思議な力』のことを打ち明けて――
  • 未来の思い出
    第25話
    未来の思い出七影蝶の導きで、自分の正体が未来のしろはの娘であることを知った七海。しろはの母のことを知るために、加藤家の岬鏡子に会いに行く。そこで、以前聞いた『白羽の伝承』のことを詳しく聞かされて……。七海は鏡子の話を聞きながら、おかーさんを絶対に助ける、と決意する。『夏鳥の儀』で賑わう鳥白島。七海と夏祭りにやって来たしろはは、「おかーさんに会いに行く」と、森の奥へ。そこには無数の七影蝶が舞っていて――
  • ポケットをふくらませて
    第26話
    ポケットをふくらませて無数の七影蝶に包み込まれ、存在が消えていく中で、七海はうみへと戻った。そこで17歳のしろはと再会し、すべてを成し遂げた達成感に包まれるうみ。しかし、羽依里たちと過ごす夏の日々はもうやってこない。おかーさんの子守歌を聴きながら、うみは安らかな眠りについて――繰り返される夏――祖母の遺品整理を手伝うため、鳥白島を訪れた鷹原羽依里は……。
  • Shoya ChibaHairi Takahara (voice)
  • Konomi KoharaShiroha Naruse (voice)
  • Natsumi TakamoriAo Sorakado (voice)
  • Nene HiedaKamome Kushima (voice)
  • Emiri IwaiTsumugi Wenders (voice)
  • Saku IchimiyaMiki Nomura (voice)
  • Sahomi KoyamaShizuku Mizuori (voice)
  • Aimi TanakaUmi Kato (voice)
  • Megumi TakamotoKyoko Misaki (voice)
  • Minoru ShiraishiKobato Naruse (voice)
  • Konomi SuzukiInari (voice) / Theme Song Performance
  • Kentaro KumagaiRyoichi Mitani (voice)
  • Youhei HamadaTenzen Kano (voice)
  • Naoto Nakashimaプロデューサー
  • Hiroyuki Aoiプロデューサー
  • Kanako Ayanoプロデューサー
  • Kenji Kurodaプロデューサー
  • Ryota Kandaプロデューサー
  • Takumi Komagataプロデューサー
  • Tatsuya Uekiプロデューサー

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