

地獄少女シーズン 1
Have you ever felt great hatred towards some person? Was it as if you can visit hell for eternity to punish him? The rumor tells of a site, opened only at midnight, called the Jigoku Tsushin. You can write the name of your grudge there and that person will be sent to hell by the Jigoku Shoujo. This rumor is apparently true.
Live-action adaptation of the manga of the same name.
Live-action adaptation of the manga of the same name.
地獄少女 • シーズン 1の視聴方法
12話
- ひび割れた時間
第1話ひび割れた時間古びた公団住宅に住む高校3年の宮崎優(尾高杏奈)は、大学の推薦入学が決まったことを、たった一人の家族である母・佳代(麻丘めぐみ)に笑顔で報告していた。優は、大喜びの佳代から新婚当時、今は亡き夫から贈られた古い腕時計をもらう。 幸せな反面、優は母子家庭のため、学校では格好のイジメのターゲットになっていた。クラスメートの遠藤里奈(近野成美)と、取り巻きの淳子(石丸奈菜美)、聡美(成島麻利菜)は、いつものように金を巻き上げ、万引きまでさせていた。追い詰められた優は、恨みを晴らしてくれるという『地獄通信』をパソコンで検索してアクセスするが、上手くいかない。だが、たまたま午前0時00分にクリックした優は、なんと『地獄通信』へのアクセスに成功。そのホームページに“遠藤里奈”と打ち込んだ。 そんな中、優は万引きしたことをネタに、里奈たちのいじめはさらにエスカレート。万引きがバレたら、推薦入学が取り消しになると考えた優は、ギリギリまで追い詰められる。 絶望の淵に立たされた優の前に現われたのは、閻魔あいと名乗る一人の少女だった。あいは、優に赤い糸が首に巻かれた黒藁人形を差し出し、その意味を語る。その赤い糸を解けば、正式に契約したことになり、恨みの相手は速やかに地獄に堕とされる。ただし、契約を交わしたら、優自身も地獄へ堕ちることになる――。それを聞いた優は、その時は糸を解く勇気は全くなかった。 しかし翌日、担任の阿部(菅生隆之)に、優の非行行為を告発する匿名の手紙が写真入りで届き、優の大学推薦が取り消しになってしまう。それを聞きつけて駆けつけた佳代は、土下座をして謝るが状況は変わらない…。 そして、すべて里奈が推薦を受けたいがために仕組んだことだと気付いた優は、抗議する。しかし全く相手にされないどころか、大切な父の形見の腕時計を壊されてしまう。耐えられなくなった優は、ついに持っていた黒藁人形の首の赤い糸を解いて――。 - 箱の中の少年
第2話箱の中の少年高校1年・水島大地(落合扶樹)の食品会社に勤めていた父・浩介(松澤一之)が会社内で首吊り自殺をした。大地の姉・綾香(大西麻恵)は焼香に来た支社長の篠田(神保悟志)に、深夜まで残業をして帰宅が遅かったことなど会社に原因があるのではないかと詰め寄るが、篠田は認めるどころか、浩介は引き篭もりの息子のことをこぼし、家には帰りたくないと言っていたと家庭のせいにする。 大地は、自殺の原因を自分のせいにしようとする篠田の名前を、思わず地獄通信に書き込む。そして、現われたあいから黒藁人形を受け取ったが、糸をひくことができない。まもなく、大地は浩介が漫画喫茶の会員だったと知り、店員の田中(玉ネギ男)から浩介は毎晩店に通い、パソコンで会社の仕事の続きをしていたことを聞かされる。パソコンビギナーの浩介は、篠田に命じられた書類の作成に苦悩していたらしい。そして、田中から浩介が忘れていったという書類を返却された大地は、それを綾香に渡す。 それを見た綾香は篠田から命じられた仕事が自殺の原因だと確信し、資料などを持って会社を訪ね、その汚いやり方に抗議する。しかし篠田は、能力がない社員は辞めるしかないと言い切った。 その一件のあと、綾香がチンピラ風の男に石段から突き落とされ例の資料などを奪われ、さらにケガをしてしまう。それが篠田の仕業だと思った大地は、会社を訪ねて抗議する。しかし、反省するどころかなおも浩介をバカにし続ける篠田を見て怒り心頭の大地は、ついに黒藁人形の赤い糸を解いて――。 - 嬰児(みどりご)の夢
第3話嬰児(みどりご)の夢商社勤務の31歳のOL・鶴田笙子(鈴木早智子)は、妊娠していることに気づく。しかし、付き合っている相手は妻子持ちの38歳の上司・鳥海誠一(津田寛治)。相談すると、鳥海は妻・真理(星ようこ)との離婚話の妨げになると笙子に中絶を求めた。実は今回中絶すると3度目。笙子は仕方なく独りで病院に行き、胎児の骨壷を抱えて家に戻ることになる。 1週間後鳥海がやって来て、ベッドの中で次の日曜に会いたいと言われた笙子は、嬉しさで胸を躍らせる。ところが、その当日、鳥海を迎える準備のため買い物に行った笙子は、娘と手をつなぎ、優しそうな身重の妻・真理と仲良く歩いている鳥海を目の当たりにし、愕然となった。 夕方、鳥海から急に出張になったとの嘘のメールを受け取った笙子は、その直後、大量の出血。駆け込んだ病院の医師から、以後、出産は望めないと宣告された笙子は、絶望のどん底に叩き落された。鳥海の自宅に連絡してみたところ、鳥海は、真理に笙子のことをストーカーと話していたため、電話口に出た真理は敵意を込めて笙子に対応する。 自分がこれまでずっと騙され続けていたと察し、胎児の骨壷を抱きしめて号泣する笙子。地獄通信へのアクセスに成功した笙子は、復讐ターゲットの空欄に『鳥海誠一』と入力し、迷わず送信ボタンを押した。まもなく、手首を切って自殺を図った笙子の枕元に、地獄少女・あい(岩田さゆり)から、黒い藁人形が届けられて――。 地獄通信に書き込むことなくあいのことが見える少女柴田つぐみ(入江紗綾)が…。 - 逢魔の砌(みぎり)
第4話逢魔の砌(みぎり)フリーライターの柴田一(西村和彦)は、編集長・稲垣隆史(金山一彦)から、村沢祐二という男が起こしたひき逃げ死亡事故の取材をして欲しいと頼まれた。この村沢は、交通遺児基金の設立で話題を集めた代議士・葛城吉隆(石山輝夫)の秘書で、噂によると、事故を起こした車を運転していたのは実は葛城で、助手席には柴田も顔見知りのタレント・麻生マリン(吉野公佳)が乗車していたという。 柴田は、さっそくマリンに話を聞くが、事件のことに関しては取材拒否。そして、柴田の前から立ち去ろうとしたマリンが、突然、目の前から姿を消してしまった。柴田は、行きつけの喫茶店のマスター・西(田中要次)から地獄通信の話を聞くが信じられなかった。 そんなある日、柴田は、葛城の事務所の前で警備員と押し問答をしている中島健太(永岡佑)と知り合う。例のひき逃げ事件で死亡した女子大生の根本真由美(藤原郁美)が自分の恋人だったという中島は、車から葛城とマリンが降りてくるのを目撃したという。しかし、何度も警察に行ったが、全く取り合ってもらえなかったらしい。 地獄少女からもらったという黒い藁人形を柴田に見せる中島は、人形の首に巻かれた赤い糸を引いて葛城を地獄へ堕とす、と話す。柴田は中島を止め、自分がペンの力で葛城に社会的制裁を加えると約束した。 ところが、葛城サイドから圧力を受けたらしい稲垣は、柴田に取材の中止を指示。柴田は、記事にすることができなくなる。自分でやるしかないと思った中島は、葛城を見つけて掴みかかる。そして、なおも真由美を侮辱する葛城に堪忍袋の緒が切れた中島は、やってきた柴田の制止を振り切って、藁人形の赤い糸を引いた――。 - 偽りの墓碑銘(エピタフ)
第5話偽りの墓碑銘(エピタフ)八王子の山中で、少女の生き埋め他殺体が発見された。猟奇事件とにらんだ雑誌編集長の稲垣(金山一彦)は、フリーライターの柴田一(西村和彦)に取材を指示。柴田は、直ちに現場へと飛んだ。 現場に到着した柴田は、さっそく顔見知りの警部・大滝(渡辺哲)を見つけて話を聞いた。事件の被害者は、1ヶ月程前に捜索願が出ていた19歳の少女だった。 柴田は、所轄の刑事・阿部(佐野大樹)が証拠として持ち帰ろうとした十字架に興味を抱いた。そして、板で出来たその十字架に〈妹ひかり、ここに眠る〉と書かれていると確認した柴田は、ふと小学生の一人娘・つぐみ(入江紗綾)が、その十字架のことや、教会近くの白い家でお姉さんが監禁されているというビジョンを受けた、と話していたのを思い出す。 つぐみが携帯に出ないことに胸騒ぎを覚えた柴田は、行きつけの喫茶店のマスター(田中要次)につぐみの行方を聞くと、1人で八王子に行ったとのこと。柴田は、つぐみに危機が迫っていると直感し、大慌てでその後を追った。 その頃、つぐみは八王子市内の教会近くにある白い家を見つけ、勇気を振り絞って中に入った。激しい異臭が漂う風呂場を抜けてある部屋に入ったつぐみは、突然、後ろから突き飛ばされて中に閉じ込められてしまった。 つぐみが中で発見したのは、本多美里(藤森麻由)というあいのビジョンを受けたときに出てきたお姉さん。やがて、部屋に入ってきた男は、つぐみに迫って揉み合いになった。その衝撃で、棚の上にあった黒藁人形が拘束されている美里の近くに落ちる。 ガラスの割れる音に気付いて柴田が部屋に突入。男の顔を見て驚愕した。男は、なんと少女殺しの現場にいた刑事の阿部。柴田に正体を知られた阿部は、大型ナイフを振りかざして柴田とつぐみに迫った。これを見た美里は、そばにあった黒藁人形の赤い糸を引いて――。 - 約束の赤い糸
第6話約束の赤い糸地獄通信の空欄に『マコ』と打ち込んだ高校2年の真田幸(石井めぐる)は、これで辛い状況から逃れられると思った。マコ(東海林愛美)はモデルのように美しい同級生で手首にはお揃いの赤いミサンガを巻いて一見仲の良さそうな二人。しかし幸はいつも服従させられていた。 幸とマコの出会いは10歳の時。幸は家庭教師からイタズラを受け、嫌悪感を抱いていた。話を聞いたマコはその大学生を階段から突き落とし、事故を装って殺してくれた。このことで2人は共犯者になり幸はマコから逃れられなくなった。 幸は、自分の部屋が荒らされ、ちぎれた服や下着などが散乱しているのを見つけた。その中に好意をよせているテニス部員の峰岸拓也(赤堀幸雄)からもらったタオルがズタズタに切り裂かれており、怒りに震える。そんな折に目の前に現われたあい(岩田さゆり)から、黒藁人形を渡された幸は、ようやくマコを地獄に堕とすことが出来ると思った。 翌日、登校した幸は、担任の本田玲子(山辺有紀)と校長の西脇賢治(山崎海堂)に呼び出され、峰岸が起こしたらしい騒ぎについて事情を聞かれた。話によると、前夜、赤いミサンガをした若い女が幸の名前でカラオケ店に入り、まもなく、同室だった峰岸にレイプされたとフロントに訴えたらしいのだ。 店から姿を消した峰岸が階段から転落して意識不明の重態になったと聞いた幸は、全てマコの仕業だと察知。マコと言い合いになった幸は、怒りを込めて黒藁人形の赤い糸を引くが――。 - 甘い誘惑
第7話甘い誘惑柴田(西村和彦)やつぐみ(入江紗綾)も列席した雑誌『スパッシュ』編集者・香山美春(西野妙子)と大手出版社の御曹司・堺卓巳(松風雅也)の結婚式。そこでは、美春の父・孝三(三田村賢二)も松井霧子(及川奈央)という若い女性と婚約したと発表があり、参列者は大いに盛り上がる。だが、霧子の姿を見た編集長の稲垣(金山一彦)は、何か引っかかる、と柴田に洩らした。 数日後、美春は銀行口座から孝三の退職金2000万円が引き落とされていると気付き、顔色を変えた。孝三によると、2人で商売をやることになったため、金は全て霧子に渡したとのこと。さらに、卓巳から霧子のことを指摘された美春は、結婚を白紙に戻すと通告され、言葉を失った。 そんな中、美春は、街中で若い男とデートしている派手な格好の霧子を発見し問いただすが、霧子は孝三にもらった金だと開き直る。 美春は、覚悟をきめて『地獄通信』にアクセスし、松井霧子の名前を打ち込んだ。 そんな中、美香にあいが黒藁人形を渡しているビジョンをつぐみは受ける。柴田は、例え復讐しても重い十字架を一生背負うことになる、とあい(岩田さゆり)からもらった黒藁人形を取り上げた。だが、自宅が借金の担保として差し押さえられると知った美春は、孝三と大喧嘩。そんな美春の前に再び現われたあいは黒藁人形を手渡す。 まもなく、孝三が土下座をして卓巳に謝ったことから、卓巳はもう一度美春とやり直す気になった。だが、美春が笑顔で柴田とつぐみに報告に来て程なく、何と孝三が自殺してしまい――。 - 聖夜の奇跡
第8話聖夜の奇跡つぐみ(入江紗綾)があいのビジョンを受けた古本屋で1冊の怪奇モノの雑誌を広げた柴田(西村和彦)。“ジゴクオチロー”という作家名で書かれていた『煉獄少女』という小説の内容が、地獄少女と同じだと気付く。雑誌が発行されたのは、今から50年も前のことで、当然パソコンはない。当時の雑誌の編集長・岩崎修一郎(鶴岡修)を訪ねた柴田は、“ジゴクオチロー”が北川劉生(高松英郎)という年老いた挿絵画家だと知った。 岩崎の話によると、小説の主人公はどうやら北川本人らしかった。実は、この小説が書かれる以前、連続主婦暴行殺人事件が発生し、3人の犠牲者が出た。その犠牲者の1人が北川の妻・芙美子(関口美保子)だったのだ。だが、警察の懸命の捜査にも関わらず、事件はお蔵入りとなっていた。 顔見知りの警部・大滝(渡辺哲)に当時の資料を見せてもらうと、容疑者だった室井(仲野徹)というチンピラが、刑事の目の前から突然煙のように消滅していたことが明らかになった。柴田は、北川が小説の内容通り、煉獄少女の力を借りたのではないかと思い、真相を確かめるため、北川に何度も断られながらも熱心に取材を依頼した。 戸口に出た北川が胸の痛みで倒れたのがきっかけで、部屋の中に上がりこむ。やがて、目覚めた北川は、柴田の粘りと誠意に負け、重い口を開いて――。 - 偽の代償
第9話偽の代償大学教授だった恩田信一郎(野添義弘)にストーカー行為をされ、さらにメール攻勢を受けていた女子大生の夏子(岩佐真悠子)は、その状況に耐えられなくなり『地獄通信』にアクセスし、恩田の名前を書き込んで送信した。実は、恩田は教え子だった夏子をレイプしたとして教授職をクビになり、それでもなお夏子を付け回していたのだ。 職場やキャンパスでのセクハラ事件を取材中、その恩田と接触した柴田(西村和彦)は、世評とは正反対の事実を打ち明けられた。恩田は、学ぶ姿勢が全くない不真面目な夏子に単位を与えないと言うと、レイプ騒ぎをでっち上げられてしまったというのだ。恩田は反論する機会もなく職を追われ、妻も一人息子の拓人(岡田慶太)を連れて出て行ってしまったという。 恩田の話を信じた柴田は、その話を記事にする。そして、恩田は謝罪を求めて夏子の家を訪れた。言い争っているうちに夏子につかみかかる恩田。その姿を夏子の母親が目撃し通報され、駆けつけた警察に捕まってしまう。 そんな中、夏子は、一人の少年が自分の後を付け回していることに気付く。少年を問いただしたところ、少年は恩田の子・拓人だと明かし、ポケットから黒藁人形を取り出す。そして、人形の赤い糸を引こうとする拓人。夏子は取り上げようと掴みかかると、その瞬間、夏子のバッグから飛び出した人形と拓人の持っていた人形が地面に落ちてしまう。夏子と拓人、それぞれの手に黒藁人形が…。 - 悲しみの記憶
第10話悲しみの記憶車椅子の風間響子(大島蓉子)は、病院で一人娘・美香(鈴木友菜)が死亡した時の治療の担当医を探していた。響子と美香は、半年前、交通事故に遭遇してこの病院に担ぎ込まれた。だが、担当の研修医・須藤直也(笠原紳司)は、看護ヘルパーの本田樹里(倉科カナ)と情事にふけっていて手術室への到着が遅れしまった。そのとき、樹里は、瀕死の状態の美香を見てうろたえる須藤に、治療をあきらめるよう言っていた。 朦朧とする意識の中この2人の会話を聞いていた響子は、退院後、地獄通信にアクセスし黒藁人形を手にいれていたが、どうしても赤い糸を引くことが出来なかった。さらに響子は、事故の後遺症で記憶障害を起こし、次第に過去の記憶を失いつつあった。 響子が藁人形を持っていると気付いた樹里は、数日後、ヘルパーとして響子の家に入り込んで探し始めた。そんな中、響子の家にはなぜか溶け込んでいるあいの姿もあった。 まもなく、ベッドの下から藁人形を探し出した樹里だったが、それを響子に見られ言い争いになる。挙句の果てに、樹里は響子の記憶を書きとめた大切なメモノートまで奪ってしまう。この様子を見ていたあいは、樹里から藁人形を奪い返し、響子の手に戻す。響子は記憶を取り戻し、赤い糸を引くことができるのか…。






