

新参者スペシャル
In the Ningyo-cho area of Nihonbashi, Tokyo - a woman was murdered. Detective Kaga Kyoichiro, who just transferred to the Nihonbashi police precinct, is placed in charge of the murder case. With virtually the entire residents of Ningyo-cho's shopping street emerging as suspects, Detective Kaga must use his keen sense of deductive reasoning to uncover the truth.
新参者 • スペシャルの視聴方法
4話
- 赤い指
第1話赤い指これは、加賀恭一郎(阿部寛)が人形町に赴任する、約2年前のお話――。 闘病生活を送る加賀恭一郎の父・加賀隆正(山崎努)のもとへ、松宮脩平(溝端淳平)が見舞いに訪れていた。捜査一課に配属になったばかりの甥から、近況を聞き出す隆正――。そんな隆正の“束の間の楽しみ”といえば、担当看護師との将棋であった。 松宮が足繁く病院に通う一方で、実の息子である恭一郎は、一向に隆正を見舞おうとはしない。そんな従兄弟の姿に、松宮は不信感を覚えていた。 とある日の夜のこと。 仕事中のサラリーマン・前原昭夫(杉本哲太)は、今日も自宅に帰るのをためらっていた。家に帰れば認知症の母親と、いつからか口も聞かなくなってしまった家族がいる…。そんな事実が、昭夫の心に重くのしかかっていた。と、そこへ、普段なら電話をかけてくるはずもない妻・八重子(西田尚美)からの着信が――。電話に出ると、八重子はいつになく取り乱しており、「とにかく帰ってきて欲しい」という。嫌な予感を胸に抱きながら、自宅へ戻った昭夫が庭で目にしたものとは――見知らぬ少女の遺体だった! 状況を掴めぬまま八重子を問い詰めると、どうやら少女の死に息子・直巳(泉澤祐希)がかかわっているという。八重子に背中を押され、「家族を守るため」に昭夫がとった行動とは…!? そして、この事件を担当することになった加賀と松宮は、コンビを組むことに。 『家族』とは何なのか。「平凡な家庭」に起こった悲劇を通じてみえてくるものとは――!? - 麒麟の翼
第2話麒麟の翼東京・日本橋。翼のある麒麟像の下で男性の刺殺体が発見された。刑事・加賀恭一郎(阿部寛)は、被害者・青柳武明(中井貴一)の死の直前の行動に疑問を抱く。なぜ彼は助けも求めず、8分間も歩き続けたのか?そもそも縁もゆかりもない日本橋で何をしていたのか?青柳の家族も父親の行動に全く心当たりがなかった。容疑者は、八島冬樹(三浦貴大)。八島は青柳のバッグを持って逃走中、車に轢かれて意識不明になっていた。冬樹の恋人・中原香織(新垣結衣)は彼の無実を訴えるが、警察は八島が金品欲しさから犯行に及んだものとして裏付け捜査を開始。一方、独自に捜査をすすめていた加賀は、推理の限界にぶつかっていた。果たして加賀は、真実を見つけだすことができるのか…? - 眠りの森
第3話眠りの森警視庁捜査一課の刑事・加賀恭一郎(阿部寛)は、ひょんなことからバレエ「白鳥の湖」を観にいく羽目になるが、興味の無い上に徹夜明けということも重なり、公演中に居眠りをしてしまう。しかし、途中で目を覚ました加賀は、浅岡未緒(石原さとみ)が演じる黒鳥に目を奪われ、その才能にすっかり魅了される…。 そんなある日、その公演を主催する名門・高柳バレエ団の事務所で、ある男が殺された。居合わせたバレリーナ・斎藤葉瑠子(木南晴夏)が被疑者とされ事情聴取を受けるが、不審者から身を守る上での正当防衛だと主張。被害者の男・風間利之(内田朝陽)と葉瑠子は面識がなく、プリマである高柳亜希子(音月桂)を中心に、バレエ団側も葉瑠子の証言を疑わなかった。捜査にあたる石神井北署の太田刑事(柄本明)は、やたらと首をつっこんでくる加賀に対して冷たい態度をとっていたが…。 - 祈りの幕が下りる時
第4話祈りの幕が下りる時東京都葛飾区、荒川沿いのアパートで、死後20日ほど経過した腐乱死体が発見された。顔や年齢は認識できず、判明したのは女性であることだけ。警視庁捜査一課の松宮脩平(溝端淳平)は、死体が運び出され鑑識も引き払った簡素な一室で、カレンダーに「橋の名前」が書かれていることを発見する。やがて、DNA鑑定により死体は滋賀県彦根市在住の押谷道子(中島ひろ子)と判明。遺体の発見場所には9年前から越川睦夫という男が住んでいた。捜査班は越川を加害者と睨み捜査を開始するが、松宮は同時期に新小岩の河川敷で発生したホームレスビニールハウス放火殺人事件との関連性を疑う。越川と焼死したホームレスは同一人物では? 生活感のない越川の部屋を見た松宮の勘だった。 なぜ、押谷は滋賀から東京に向かったのか? 松宮は滋賀に出向き、聞き込みを始める。やがて、押谷の中学の同級生だった浅居博美(松嶋菜々子)という東京・明治座の演出家が大きな手がかりを有する人物として浮かび上がる。松宮は博美に会いに行く。博美は、押谷が老人ホームにいる自分の母親・厚子(キムラ緑子)のことで会いに来たことは認める。しかし、博美にはアリバイがあり解決の糸口はつかめない。そんな中松宮は、博美の事務所で彼女と一緒に写っている日本橋署勤務で従兄の加賀恭一郎(阿部寛)の写真を見つける…。
