Japanology Plusシーズン 8

Not Rated
Host Peter Barakan delves into various aspects of Japanese culture; exploring practices, history, and modern innovations in such areas as ramen, rice, sushi, geisha, bonsai, and so much more. Local experts discuss their passions at fascinating length, and American Japanophile Matt Alt experiences the food, practices, and cultures in each episode in depth. Viewers will finish each half hour episode with a new understanding of an area of Japanese life through demonstrative videos and explanations, all delivered respectfully and true to the Japanese way of life.

Japanology Plus • シーズン 8の視聴方法

27話

  • 苔(こけ)
    第1話
    苔(こけ)小さく目立たず、おまけに花も咲かないため、文字どおりコケにされがちなコケ。しかし、日本人は、千年以上前からコケに特別な存在意味を見いだしてきた。中でも、日本特有の「わび・さび」の精神を体現した庭には、コケはなくてはならない存在だ。コケ生物学が専門の福井県立大学准教授・大石善隆さんとともに、コケの魅力や日本人がコケを愛する文化的背景、歴史、コケからわかる環境問題など、知られざるコケの世界を紹介する。
  • 図書館と日本人
    第2話
    図書館と日本人図書館はもっとも市民に親しまれている施設。だが、デジタル化の波によって図書館の存在意義とは何なのかといった論争が絶えない。それゆえに、公共図書館では、「貸出中心のサービス」からの転換が求められ、市民に寄り添う形で地域に根ざした独自性を打ち出し存在意義を高めている。今回、番組では「日本人と図書館」というテーマに切り込み、持続可能な図書館の構築に向けて歩む図書館を様々な視点から考察する。
  • シーラ・クリフ
    第3話
    シーラ・クリフ人物を紹介するシリーズ・ジャパノファイルズ。イギリス人の着物研究家シーラ・クリフさんは365日着物で生活する。クリフさんは「着物文化」を講義する大学教授として、着物研究家として国内外で活躍。専門書を出版したり着物ファッションショーのプロデュースも手がける。2020年にはイギリスを代表する博物館で行われた欧州初の大規模な着物展覧会にも尽力した。着物を独特のセンスで着こなすシーラ・クリフさんを紹介。
  • 浮世絵
    第4話
    浮世絵「浮世絵」は、この世を生きる人たちの暮らしや生き様、楽しみを描いた絵画として発展。役者絵や美人画、風景画などさまざまなジャンルがある。今では美術品として世界で高い評価を受けているが、もともとはアイドル写真集やファッション雑誌、旅行ガイドとしての役割を持った、現代の写真週刊誌のような大衆メディアとして愛された。各種の浮世絵を鑑賞しつつ、日本人の美意識を読み解くとともに、浮世絵の楽しみ方を紹介する。
  • リチャード・ハルバーシュタット
    第5話
    リチャード・ハルバーシュタットインタビュー企画ジャパノファイルズ。ゲストは、宮城県石巻市の復興情報を発信する資料館館長を務めるイギリス出身のリチャード・ハルバーシュタットさん。ハルバーシュタットさんは10年前の東日本大震災の時、石巻市内の勤務先大学で被災した。英国大使館から帰国を進められるも、石巻に残ることを決意した。ハルバーシュタットさんが「石巻市民」として生きる理由と、実際に体験した震災後の日々の話を聞く。
  • 掃除道具
    第6話
    掃除道具日本で古くから使われている掃除道具といえば、ほうき。ほうきは、掃いて清めることから、掃除道具としてだけではなく、宮中では豊蚕を祈る儀式で使われたり、一般の間では安産の神として扱われたり、神が宿る神聖なものと考えられていた。また、日本の掃除道具はとてもエコだという。今回は、昭和のくらし博物館研究員の渡辺由美子さんとともに、住居スタイルに合わせ掃除道具を使い分けてきた歴史や、日本の掃除文化を紹介する。
  • 漆器
    第7話
    漆器かつて英語で「ジャパン」と呼ばれ、世界を魅了してきた日本の漆器。漆器とは素材に漆を塗った工芸品のことで、日本では食器や家具をはじめ、甲冑や刀剣、仏像などが代表的である。漆器の魅力は上品な艶と強靭さにある。また、金粉を蒔き散らす日本独自のまき絵や、貝殻を張り付けるらでんといった装飾法も魅力の一つだ。最近では食洗器でも使える漆器や、ガラスや皮とのコラボ作品も登場した。今回は、漆器の魅力と歴史を紹介する。
  • スーツ
    第8話
    スーツ今日のテーマは「スーツ」。今、日本のスーツは多様化が進んでいる。コロナ禍でスーツを着る機会が減ったビジネスパーソンも多い中、在宅勤務で使えるカジュアルなスーツが登場。一方、テーラーでクラシックな至高の一着を仕立てる人も。洋装文化が日本に輸入されて100年あまり。その間、スーツは明治維新を彩り、高度経済成長を支え、バブルを着飾ってきた。スーツの変遷を辿りながら、日本人とスーツの関係について注目する。
  • 防災グッズ&非常食
    第9話
    防災グッズ&非常食日本人は防災意識を忘れることなく、様々な技術革新や取り組みを続けている。例えば防災グッズはコンパクト化が進み、新たな技術の導入でより便利になっている。また非常食も、よりおいしく安全なものが続々と登場している。世界をリードする日本の防災グッズや非常食、それに関連した取り組みを紹介することで、防災大国・日本を浮き彫りにする。
  • チャド・マレーン
    第10話
    チャド・マレーンインタビュー企画ジャパノファイルズ。今回のゲストは、「日本のお笑いは最強である」と主張するお笑い芸人チャド・マレーンさん。オーストラリア出身のマレーンさんは芸人養成学校に初の外国人として入学し、それから20年余り、お笑いの第一線で活躍している。また、日英両言語が堪能なことから現在では翻訳家としても一目置かれる存在となっている。今回は、日本のお笑いとそれに懸けるマレーンさんの人生について話を聞く。
  • 風呂敷
    第11話
    風呂敷レジ袋の有料化に伴い再注目されている風呂敷。1枚の布だが、結び方をマスターすれば、ボトル2本を持ち運べたりトートバッグにも変身する、まさに魔法の布だ。“風呂敷”という言葉は、室町時代、武士が風呂で着替えるときに下に敷いて使ったことに由来する。その後、包むという行為を大切にしてきた日本人にとって欠かせないものとなった。今回は、風呂敷メーカーの山田悦子さんに、風呂敷の歴史や魅力などを聞く。
  • 疫病と日本人 パート2
    第12話
    疫病と日本人 パート2新型コロナウイルスの脅威にさらされてから私たちの生活は大きく変わった。我々がまず行うべきことは手洗いやマスク着用、人との距離をとる、という対策であり、これらは過去に日本人が経験した感染症との闘いによって確立されたものである。今回は江戸時代後期以降日本を襲ったコレラと世界中で大流行したスペイン・インフルエンザという2つの感染症をおもに取り上げ、日本の公衆衛生発達につながる歴史について考察を行う。
  • 狭小住宅
    第13話
    狭小住宅少子化やライフスタイルの変化で少人数世帯が増える中、都市部で人気の狭小住宅。敷地が20坪ほどの小さな家のことで、外からは想像できない広がりと機能性を持つ。また、視覚的な奥行きを感じさせる吹き抜けや坪庭を設けたり、階段下のスペースを収納として活かすなど、日本の伝統建築の工夫を採り入れている。都内の狭小住宅を訪ね、日本人ならではの美意識や知恵を探る。
  • 時計
    第14話
    時計今回のテーマは「時計」。かつて日本を生産量世界一の座に押し上げたのは、1960年代に開発された新型腕時計だった。番組では、さまざまな国産腕時計を紹介するとともに、日本独自の“和時計”など、およそ500年にわたる時計との関わりをひもとく。さらに、1本約2千万円の超高級腕時計や、地震予知への応用の可能性を秘めた時計など、新たな時計づくりの現場を訪ねる。
  • 食品サンプル
    第15話
    食品サンプル本物そっくりの大きさ、色、質感で料理を再現した食品サンプル。眼で味わう日本人ならではのアイデアだ。広く普及したきっかけは、1920年代に始まったあるブーム。混雑を緩和するための切り札として開発された。食品サンプルの技術は、自治体の町おこしやスポーツクラブでも活用されている。今回は、食品サンプルの発展の歴史を調べ上げたコラムニストの野瀬泰申さんとともに、食品サンプルの隠された役割や奥深い魅力に迫る。
  • オーサ・イェークストロム
    第16話
    オーサ・イェークストロム今回のゲストは、スウェ―デン出身のマンガ家、オーサ・イェークストロムさん。外国人マンガ家の中で、いま注目を集めるひとりです。オーサさんは中学時代から日本に憧れ、東日本大震災を機に移住を決意。日本の生活でみずから経験した驚きや発見を、4コママンガで描いています。マンガはシリーズ化され、累計27万部を記録するヒットに。“不思議の国・ニッポン”を愛してやまない彼女が、日本の魅力について語ります。
  • ネコと日本人
    第17話
    ネコと日本人いま日本は空前のネコブーム。ネコの飼育数はイヌを上回り、ネコ用のグッズやネコ付きの賃貸マンションなど様々なサービスが登場。その経済効果は2兆円との試算もある。ネコが庶民に広く飼われるようになった江戸時代には、ネコは幸せを呼ぶペットとして大切にされる一方で、化け猫伝説が生まれるなど、畏怖の対象でもあった。千年以上にわたるネコと日本人の関係をひも解きながら、ネコとのよりよいつきあい方を探る。
  • ロボットペット
    第18話
    ロボットペット今、さまざまな企業が参入しているロボットペットの世界。コロナ禍で人との触れ合いが減る中、人に寄り添い、癒しを与えている。日本初のロボットペットは、1999年に発売された犬型ロボット。それから22年、技術は飛躍的に進歩し、会話はもちろん、自作の歌を歌ったり、高齢者の見守りや運動を促したりと、機能は大きく進化している。今回は、東京大学のロボット研究者・新山龍馬さんと、ロボットペットの最前線を紹介する。
  • はさみ
    第19話
    はさみ裁縫、文房具、理美容、盆栽用など、日本には多種多様なはさみがある。はさみにはX字型とU字型(握りばさみ)の2つのタイプがあり、どちらも海外から伝わったものだが、日本で独自の変化を遂げて生け花や着物、懐石料理など、豊かな文化を育んできた。日本製はさみの切れ味は世界でも評判だというが、それには日本刀作りの伝統技術や原料の砂鉄が関係するという。今回は、日本のはさみの魅力やはさみ製造の技を紹介する。
  • マーティ・フリードマン
    第20話
    マーティ・フリードマン日本で活躍中の外国人を紹介するシリーズ・ジャパノファイルズ。今回のゲストは、アメリカ出身のマーティ・フリードマンさん。かつて有名ヘビーメタルバンドのギタリストとして名を馳せた。現在は東京を拠点に、音楽活動のほか、日本の魅力を国内外に発信する仕事など幅広く活動している。フリードマンさんが日本の音楽の魅力や最新の活動などについて語るとともに、大胆にアレンジした日本の歌謡曲やオリジナルの曲を披露する。
  • 縁起
    第21話
    縁起日本では良い運を引き寄せる行為を「縁起を担ぐ」といい、古来から多種多様な慣習や言い伝えがある。例えばお正月には良い運をもたらすおせち料理を食べ、茶柱が立てば吉兆とされ、勝負事の前には勝つためにトンカツを食べる…。こうした「縁起を担ぐ」行為には科学的根拠のないものも多い。ではなぜ日本人は縁起をここまで大切にするのだろうか?日本の伝統的な縁起担ぎを通して、日本らしい信心のあり方について考える。
  • 第22話
    さわやかな香りとほどよい弾力が特徴の敷物・畳。7世紀には寝具の一種として登場し、身分によって縁の文様と厚さが定められるなど権力の象徴となった。安土桃山時代には茶室で使われるようになり、江戸時代には庶民にも普及。柔道や書道など様々(さまざま)な日本文化を支えてきた。今回は、畳の魅力や日本人との深いつながりを紹介するほか、イグサを活用した新しい敷物の開発など、最新事情も伝える。
  • 収納家具
    第23話
    収納家具衣類に靴、食器、本。私たちの身の周りはたくさんの物であふれている。それらを整理してくれるのがタンスなどの収納家具だ。日本で収納家具が一般に普及したのは17世紀後半といわれる。平和な世の中になり産業が発展、庶民の暮らしにも余裕が生まれて持ち物が増え、タンスが必要になった。以来、嫁入り道具には桐たんすが定番になるなど、日本独特の文化も生まれた。収納家具の歴史から伝統の職人技まで、たっぷりと紹介する。
  • ニコラス・レニック
    第24話
    ニコラス・レニック2020年1月にオーストラリアから来日し、同年4月から東京の総合病院の医師として働くニコラス・レニックさんのインタビュー。レニックさんは外国人、日本人の診療にあたるほか、新型コロナウイルス感染症の発熱外来、ワクチン接種にも従事。日本の医療現場について気づいたことや、生活者として感じる日本の魅力を語ってもらう。「自分の専門性を活かして日本に貢献したい」というレニックさんの今後の展望についても聞く。
  • 竹と日本人
    第25話
    竹と日本人日本人に身近な植物である竹は、しなる、空洞といった特徴を生かし、工芸品から産業、文化など様々な分野で日本人を支えてきた。最近では宇宙開発の分野でも素材として注目されている。しかし、1日に1メートル以上伸びたり、120年に一度花が咲きその後一斉に枯れてしまうなど、その生態は謎が多い。竹の一斉開花が日本で進行中の今、研究者をゲストに迎え、竹の知られざる生態、日本人と竹との深い関わりについて考察する。
  • アイヌ文化の復興を担う博物館
    第26話
    アイヌ文化の復興を担う博物館2回シリーズで日本の先住民族・アイヌを特集する。初回のテーマは、アイヌの文化や歴史を紹介する初の国立施設・国立アイヌ博物館。復元された工芸品や民具を紹介するととともに、19世紀以降のアイヌ民族の歴史をたどる。さらに、博物館の開館に先立ち、失われた民具の復元に取り組んだスタッフの奮闘も伝える。
  • アイヌ:伝統を受け継ぐ若者たち
    第27話
    アイヌ:伝統を受け継ぐ若者たち2回シリーズで伝えるアイヌ特集の2回目。今回のテーマは、アイヌ文化を受け継ぐ若者たち。国立の複合施設・ウポポイを拠点に、伝統舞踊や儀礼を上演するスタッフ、ネット動画でアイヌ語講座を発信する大学生など、さまざまな形でアイヌ文化を継承する若者たちを訪ねる。また、日本の若者に広がる「アイヌブーム」のきっかけとなったマンガも紹介する。
  • Peter BarakanSelf - Host
  • Emma HowardSelf - Narrator (voice)
  • Hajime SakitaMain Title Theme Composer

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