

シーズン2 • 第8話 2010年3月1日 54m
藍沢耕作(山下智久)は、白石恵(新垣結衣)に父の誠次(リリー・フランキー)と会い、母の死の真相を聞いたことを話す。その白石は、父、博文(中原丈雄)を見舞うため休暇をとり、実家へ帰ろうとしていた。一方、緋山美帆子(戸田恵梨香)の医療過誤を訴える野上明彦(松田賢二)、直美(吉田羊)兄妹は、弁護士を立て、正式に病院への説明申し入れを行ってくる。藤川一男(浅利陽介)と冴島はるか(比嘉愛未)は、一月も前に亡くなった娘の姿を求めて、毎日、病院を訪ね来る母親、時田早苗(水木薫)への対応に苦労していた。そんな時、消防からドクターヘリ要請が入る。アナフィラキシーショック(アレルギー反応による重篤な症状)と思われる高校生の救命搬送の依頼だ。ところが、同じ症状の高校生が次々に発生。多くの患者が病院に運ばれてくる。緋山は、橘啓輔(椎名桔平)、田所良昭(児玉清)らと、明彦、直美、彼らの弁護士、羽田(島津健太郎)への説明に入った。羽田の鋭い追及に、緋山は自分の行為を受け入れて謝るばかり。そんな緋山に、橘が本当の気持ちはどうなのかと促す。田所も緋山に、謝罪しなければならないようなことをしたのかと諭す。すると、緋山は直美の息子に何の治療も出来なかった無力さを話しだす。そして、直美の最後の願いをかなえるため、息子の呼吸器を外して抱かせてやったと話した。また、DNRオーダーを取らなかったのは、家族を死なせる書類にサインなどさせることができず、家族の悲しみに寄り添いたかったと思いのたけを吐き出した。田所は、緋山が受けた心の傷を心配する。アナフィラキシーショックの集団発生は、サッカーの試合後に出された弁当が原因だと判明。事態は沈静化に向う。その夜、白石は父の博文に電話。今まで反抗してきたことや、病気に気づかなかったことを謝罪する。すると、博文は自分や家族を後回しにするのは、白石が医者だからだと答える。そんな父の優しさに涙する白石は、帰れなくなったと告げた。白石は博文に一日でも長く生きて欲しいと約束して電話を切る。



















